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J-GLOBAL ID:200903008028657540

ガスバリア性包装材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鍬田 充生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994104613
Publication number (International publication number):1995285191
Application date: Apr. 19, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 レトルト処理や電子レンジなどにより加熱しても、高い透明性やガスバリア性を維持し、食品の長期保存に適したガスバリア性包装材料を得る。【構成】 ポリエステルなどの基材フィルム層(1)の少なくとも一方の面を、ケイ素酸化物などからなる透明性を有する無機質層(2)と、塩化ビニリデン系共重合体などを含むバリア性樹脂コーティング層(3)とで被覆する。また、前記バリア性樹脂コーティング層(3)又は基材フィルム層(1)の他方の面をヒートシール層(4)で被覆して、ガスバリア性包装材料を得る。無機質層の厚さn1 は0.01〜0.5μm、バリア性樹脂コーティング層の厚さn2 は0.05〜15μmであり、厚さの割合n2 /n1 は0.1〜1500である。
Claim (excerpt):
基材フィルム層(1)の少なくとも一方の面が、透明性を有する無機質層(2)を介して、バリア性樹脂コーティング層(3)で被覆されているとともに、このバリア性樹脂コーティング層(3)がヒートシール層(4)で被覆されているガスバリア性包装材料。
IPC (4):
B32B 9/00 ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/30 ,  B65D 65/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • ガスバリアー性の付与された樹脂成形品の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-158712   Applicant:三菱油化株式会社
  • 特開昭60-244540
  • 特開平2-058023
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