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J-GLOBAL ID:200903008030468275

結合ローリングダイヤフラム型推進剤タンク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994214518
Publication number (International publication number):1995151015
Application date: Sep. 08, 1994
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ミサイル推進装置に用いられるローリング結合ダイヤフラム型の液体推進剤タンクの容積効率を増大させることである。【構成】 この液体推進剤タンク(1)は、外側ダイヤフラム(23)と一緒に、単一の一体の組立体として形成された可撓性ピストン(20)を収容する。
Claim (excerpt):
外側管状ダイヤフラムと内側管状ダイヤフラムとを有し、内側管状ダイヤフラムが前記外側管状ダイヤフラム内に位置決めされ、且つ共通の軸線に外側管状ダイヤフラムと同軸に向けられてダイヤフラム間に推進剤キャビテイを構成し、前記ダイヤフラムの端にピストンを連結してなる、ローリングダイヤフラム型のものである、ロケット推進エンジン用推進剤タンクであって、前記ダイヤフラムは、前記推進剤キャビテイのサイズを縮小し、且つ前記タンクの出口から推進剤を押し出すために、前記ピストンの前記共通の軸線に沿う移動に応じてひっくり返される推進剤タンクにおいて、前記ピストンが可撓性ピストンからなり、可撓性ピストンと前記外側ダイヤフラムが単一の一体の組立体に形成されていることを特徴とする推進剤タンク。

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