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J-GLOBAL ID:200903008040772479

フロントフォーク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 天野 泉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996278703
Publication number (International publication number):1998103399
Application date: Sep. 30, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 倒立型にして最圧縮時における圧縮の阻止に伴うショックの発生を効果的に防止し得ると共に全体長を大きくする危惧なくして自動二輪車への架装に最適とする。【解決手段】 懸架ばね4の内周側となるロッド体32の上端側の外周に介装され下端がシリンダ体31の上端ヘッド部33の上端に対向するばねガイド5がロッド体32の外周に摺動可能に介装されると共に、アウターチューブ1の上端を閉塞するヘッドキャップ11の下端側に下端が下方のばねガイド5の上端に対向するクッション部材6が保持されてなる。
Claim (excerpt):
ハンドル側チューブたるアウターチューブ内に車輪側チューブたるインナーチューブの上端側が出没可能に挿通されると共に内部に減衰力発生部を有し、減衰力発生部がインナーチューブの軸芯部に立設のシリンダ体と、アウターチューブの軸芯部に垂設され下端側がシリンダ体内に出没可能に挿通されるロッド体とを有し、シリンダ体の上端ヘッド部とアウターチューブの上端内部との間に懸架ばねが配在され、懸架ばねの内周側となるロッド体の上端側の外周にばねガイドが介装されてなるフロントフォークにおいて、下端がシリンダ体の上端ヘッド部の上端に対向するばねガイドがロッド体の外周に摺動可能に介装される一方で、アウターチューブの上端を閉塞するヘッドキャップの下端側に下端が下方のばねガイドの上端に対向するクッション部材が保持されてなるフロントフォーク
IPC (2):
F16F 9/32 ,  F16F 9/58
FI (2):
F16F 9/32 C ,  F16F 9/32 E

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