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J-GLOBAL ID:200903008045539675

創傷被覆材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992151937
Publication number (International publication number):1993337151
Application date: Jun. 11, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【構成】 撥水性物質により被覆されたカルボキシメチルセルロース不織布からなる支持層、接着剤層及び親水性多孔質膜を積層した膜からなり、更に当該積層した膜に直径1〜3mm径の貫通孔を設けたことを特徴とする創傷被覆材。【効果】 被覆材下に滲出液や血液が貯留することなく密着して感染、痛みを防ぎ、また創面に固着してしまい剥離時に出血、痛み等を伴うといったことも起こらず、創傷部の治癒を促進し、かつ瘢痕を残すことなくきれいに再生することができる。
Claim (excerpt):
撥水性物質により被覆されたカルボキシメチルセルロース不織布からなる支持層、接着剤層及び親水性多孔質膜が積層された積層構造体であって、かつ当該積層構造体に直径1〜3mm径の貫通孔が設けられていることを特徴とする創傷被覆材。
IPC (2):
A61F 13/02 310 ,  A61L 15/16

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