Pat
J-GLOBAL ID:200903008052022050

ピロロナフチリジニウム誘導体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村山 佐武郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996335107
Publication number (International publication number):1998158265
Application date: Nov. 29, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】糖尿病、糖尿病合併症、透析関連合併症、アミロイドーシス、老化、老化に伴う疾患等の診断などに有効な新規なピロロナフチリジニウム誘導体及び該誘導体をハプテンとして作成された抗体を提供する。【解決手段】本発明ピロロナフチリジニウム誘導体は次の一般式で表される新規化合物である。【化1】〔式中、R1 、R2 及びR3 は各々同一若しくは異なってアミノ基、保護基を有するアミノ基及び/又はカルボキシル基を有してもよいアルキル基を表す。〕【効果】本発明化合物を指標として、糖尿病、糖尿病合併症、透析関連合併症、アミロイドーシス、老化、老化に伴う疾患等の診断が可能であり、またそれら疾患等に有効な薬剤の薬効評価法に利用することもできる。
Claim (excerpt):
一般式(I)で表されるピロロナフチリジニウム誘導体及びその塩。【化1】〔式中、R1 、R2 及びR3 は各々同一若しくは異なってアミノ基、保護基を有するアミノ基及び/又はカルボキシル基を有してもよいアルキル基を表す。〕
IPC (5):
C07D471/16 ,  A61K 49/00 ,  C07K 16/44 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/53
FI (5):
C07D471/16 ,  A61K 49/00 A ,  C07K 16/44 ,  G01N 33/50 T ,  G01N 33/53 G

Return to Previous Page