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J-GLOBAL ID:200903008068169000
吸着式ヒートポンプ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996103604
Publication number (International publication number):1997264633
Application date: Mar. 28, 1996
Publication date: Oct. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 低温の加熱源で作動可能であり,汲み上げの温度差が大きく,自動車等への搭載が容易である小型の吸着ヒートポンプを提供すること。【解決手段】 作動液体を蒸発させる蒸発器13と,作動液体の蒸気を吸着または離脱する吸着材が充填された吸着器21,22と,作動液体の凝縮を行う凝縮器13と,これらの間に作動液体を循環させる循環流路11とを備え,かつ上記吸着器21,22を加熱する加熱源と,上記吸着器21,22を冷却する冷却源とを備えている。上記吸着材は,嵩密度が0.5g/cc以上であり,かつ水蒸気吸着等温線において,相対蒸気圧が0.2変化したときの吸着量変化が0.1g/cc以上の部分を有する高密度多孔体である。
Claim (excerpt):
作動冷媒を蒸発させる蒸発器と,作動冷媒の蒸気を吸着または脱離する吸着材が充填された吸着器と,作動冷媒の凝縮を行う凝縮器と,これらの間に作動冷媒を循環させる循環流路とを備え,かつ上記吸着器を加熱する加熱源と,上記吸着器を冷却する冷却源とを備えた吸着式ヒートポンプにおいて,上記吸着材は,嵩密度が0.5g/cc以上であり,かつ水蒸気吸着等温線において,相対蒸気圧が0.2変化したときの吸着量変化が0.1g/cc以上の部分を有する高密度多孔体であることを特徴とする吸着式ヒートポンプ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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高密度多孔体及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-069072
Applicant:株式会社豊田中央研究所
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