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J-GLOBAL ID:200903008075214592

△Σモジュレーター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993216063
Publication number (International publication number):1995074646
Application date: Aug. 31, 1993
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 被変換アナログ信号のレベルが小さいときに、高いS/(N+D)である(S:信号,H:雑音,D:ひずみ成分)△Σモジュレーターを得ること。【構成】 被変換アナログ信号を積分する積分手段2と、積分手段2の出力信号を7個のアナログ基準値VT1〜VT7と比較して、8種類の量子化出力をする量子化手段3と、積分手段2の入力側において量子化手段3の出力信号に基づく8種類のアナログ信号を被変換アナログ信号に加算する加算手段1と、量子化手段3における量子化しきい値間隔に対する被変換アナログ信号に加算する8種類のアナログ信号値間隔の比を、積分手段2の出力信号の絶対値が大きい領域ほど大にする手段とを具え、被変換アナログ信号のレベルが小さいときに高S/(N+D)を得る。
Claim (excerpt):
被変換アナログ信号を積分する積分手段と、該積分手段の出力信号をN(N≧3)個のアナログ基準値と比較して、N+1種類の量子化出力をする量子化手段と、前記積分手段の入力側において前記量子化手段の出力信号に基づくN+1種類のアナログ信号を前記被変換アナログ信号に加算する加算手段と、前記量子化手段における量子化しきい値間隔に対する前記被変換アナログ信号に加算する前記N+1種類のアナログ信号値間隔の比を、前記積分手段の出力信号の絶対値が大きい領域ほど大にする手段とを具えたことを特徴とする△Σモジュレーター。
IPC (2):
H03M 3/04 ,  H03M 1/08

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