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J-GLOBAL ID:200903008078650717

遊技機の基板ケース施錠構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 峯岸 武司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997176477
Publication number (International publication number):1999004947
Application date: Jun. 17, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の基板ケース取付構造では、爪やネジ等が外されることによって基板ケースは簡単に内部が開けられ、ROMや電子回路基板が不正交換される。【解決手段】 第1の基板ケース51はパチンコ機枠7に固定された第1の固定具53上に載置され、第2の固定具54がピン62を中心に回動して第1の基板ケース51に被されている。この状態で第2の固定具54の他端が第1の固定具53の他端にキーシリンダ63によって施錠されている。第1の固定具53をパチンコ機枠7に固定させるネジ58〜61は第1の下部ケース51aまたは第2の固定具54とパチンコ機枠7との間に位置するため、キーシリンダ63が解錠されて第1の下部ケース51aおよび第2の固定具54が動かされない限りネジ58〜61は取り外せない。従ってキーシリンダ63が解錠されない限り、第1の基板ケース51は第1および第2の各固定具53,54の間にロックされる。
Claim (excerpt):
電子部品が実装された電子回路基板を収納する下部ケースおよびこの下部ケースに被せられる上部ケースからなる基板ケースと、この基板ケースが載置されて前記基板ケースの両側部に一端および他端が露出する,基体に固定される第1の固定具と、一端がこの第1の固定具の一端に回動自在に支持され,この支持部を中心に回動して前記第1の固定具上に載置された前記基板ケースに被さり,前記第1の固定具に対向して前記基板ケースを前記基体に固定させる第2の固定具と、この第2の固定具の他端を前記第1の固定具の他端に施錠する施錠具と、前記第1の固定具を前記基体に固定させる,前記基板ケースまたは前記第2の固定具と前記基体との間に位置する固定手段とから構成される遊技機の基板ケース施錠構造。
IPC (5):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 327 ,  A63F 5/04 512 ,  H05K 5/03
FI (5):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 327 Z ,  A63F 5/04 512 Z ,  H05K 5/03 D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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