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J-GLOBAL ID:200903008079035536

装置間インタフェースの登録制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 穂坂 和雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992133385
Publication number (International publication number):1993327697
Application date: May. 26, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は第1の通信装置の回線回路が複数の回線種別の何れかにより第2の通信装置の回線回路と接続する装置間インタフェースの登録制御方式に関し,第2の通信装置の回線回路に接続する回線の種別が未知であっても種別を識別して対応する信号方式やプロトコルに対応する登録を自動的に行うことができることを目的とする。【構成】第2の通信装置に複数の回線回路に共通する処理部を設け,処理部は,各種の回線の定義情報からなる回線種別識別情報と,各回線種別に対応する回線制御プログラムを保持する各保持手段を備える。第2の通信装置の回線回路は第1の通信装置からの回線信号を処理部に転送し,処理部は回線種別識別情報と照合して回線種別を識別し,識別された回線種別に対応する回線制御プログラムを回線回路に転送し,回線回路はその回線制御プログラムにより回線の信号を処理するよう構成する。
Claim (excerpt):
第1の通信装置の回線回路が複数の回線種別の何れかにより第2の通信装置の回線回路と接続する装置間インタフェースの登録制御方式において,第2の通信装置に複数の回線回路に共通する処理部を設け,該処理部は,各種の回線の定義情報を保持する回線識別情報保持手段と,各回線種別に対応する回線制御プログラムを保持する回線制御プログラム保持手段とを備え,第2の通信装置の回線回路は前記第1の通信装置からの回線信号を処理部に転送し,処理部は前記回線信号を受け取ると前記回線識別情報保持手段の情報と照合して回線種別を識別し,識別された回線種別に対応する回線制御プログラムを前記回線制御プログラム保持手段から取り出して,前記回線回路に転送し,前記回線回路が前記回線制御プログラムを格納し,回線からの信号を処理することを特徴とする装置間インタフェースの登録制御方式。
IPC (3):
H04L 12/02 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/48
FI (2):
H04L 11/02 D ,  H04L 11/20 Z

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