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J-GLOBAL ID:200903008084547243

電話機装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995025411
Publication number (International publication number):1996223283
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】優先鳴動電話機以外の電話機で迅速に応答可能にした電話機装置を提供する。【構成】優先モードの設定状態で着信検出部115で着信が検出されると、マイコン106は親機1及び複数の子機のうち、キー入力部111のキー操作で予め優先鳴動設定された電話機に大きな音量で鳴動動作を開始させ、その他の電話機に小さな音量で鳴動動作を開始させる。そして、マイコン106は、大きな音量で鳴動動作している電話機による応答が所定時間ないときは、全ての電話機が大きな音量で鳴動動作をするように制御する。外線着信があると、最初優先鳴動電話機でない電話機は小さな音量で鳴動動作をするため、その所有者は自分の所有する電話機が優先鳴動電話機でないことがわかり、また外線着信を知ることができ、従って全ての電話機が大きな音量で鳴動動作をし始めるとき直ちに応答することが可能となる。
Claim (excerpt):
親機と子機の複数の電話機からなる電話機装置において、着信があったことを検出する着信検出手段と、優先鳴動モードに設定するためのモード設定手段と、上記複数の電話機のうち優先的に鳴動動作させる優先鳴動電話機を設定する優先鳴動電話機設定手段と、上記モード設定手段で優先鳴動モードに設定されている状態で上記着信検出手段で着信が検出されるとき、上記優先鳴動電話機設定手段で設定された優先鳴動電話機に第1の態様で鳴動動作を実行させ、その他の電話機に上記第1の態様とは異なる第2の態様で鳴動動作を実行させると共に、所定時間以内に上記優先鳴動電話機による応答がないときは上記複数の電話機に上記第1の態様で鳴動動作を実行させる鳴動制御手段とを備えることを特徴とする電話機装置。
IPC (5):
H04M 1/72 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 107
FI (6):
H04M 1/72 ,  H04M 1/00 B ,  H04M 1/00 N ,  H04M 3/42 Q ,  H04Q 3/58 107 ,  H04B 7/26 109 L

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