Pat
J-GLOBAL ID:200903008085538728

パッケージ型燃料電池発電プラント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994161485
Publication number (International publication number):1996031436
Application date: Jul. 13, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、安全性を十分に確保しつつ、発電稼動率を向上させ、燃料電池本体に無用の負担がかからず運転性に優れることを最も主要な目的とする。【構成】本発明は、燃料極に水素等の燃料ガスを接触させると共に、酸化剤極に酸素等の酸化剤ガスを接触させ、この時の電気化学的反応により発生する電気エネルギーを一対の電極から取出す燃料電池本体とその周辺要素を、パッケージの内部に収納して成り、かつパッケージ内の雰囲気を外部に排気し外気をパッケージ内に取り込む換気手段を備えて構成されるパッケージ型の燃料電池発電プラントにおいて、パッケージの排気部またはその付近に設けられ、燃料電池本体とその周辺要素からパッケージ内へ漏洩する可燃性ガスを検出する可燃性ガス漏洩検出手段と、可燃性ガス漏洩検出手段からの可燃性ガス検知信号を基に、パッケージの換気風量を増加させるように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
燃料極に水素等の燃料ガスを接触させると共に、酸化剤極に酸素等の酸化剤ガスを接触させ、この時に起こる電気化学的反応により発生する電気エネルギーを前記一対の電極から取り出す燃料電池本体およびその周辺要素を、パッケージの内部に収納して成り、かつ前記パッケージ内の雰囲気を外部に排気し外気を前記パッケージ内に取り込む換気手段を備えて構成されるパッケージ型の燃料電池発電プラントにおいて、前記パッケージの排気部またはその付近に設けられ、前記燃料電池本体およびその周辺要素から前記パッケージ内へ漏洩する可燃性ガスを検出する可燃性ガス漏洩検出手段を備えて成ることを特徴とするパッケージ型燃料電池発電プラント。

Return to Previous Page