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J-GLOBAL ID:200903008096526659
プロジェクタの自動画面位置調整方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999041428
Publication number (International publication number):2000241874
Application date: Feb. 19, 1999
Publication date: Sep. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】 フォーカス調整・スクリーン枠までのズーム調整・台形ひずみ調整等を自動的に実施することを目的とする。【解決手段】 スクリーン1に対向して固定されるプロジェクタ2は、プロジェクタ本体前面に設置されたモニタカメラ3と、モニタカメラ3より入力された映像信号の情報を処理して、フォーカス調整値、ズーミング調整値、及び台形歪調整値を算出する演算部のCPU4と、投射レンズ5を調整して、フォーカス調整、ズーミング調整、及び台形歪調整を行う表示駆動部6と、入力画像を表示データに変換して表示駆動部6に出力する入力画像データ変換部7とを有する。
Claim (excerpt):
プロジェクタからスクリーン上に投射された画面の位置を調整する画像ディスプレイシステムの画面位置調整装置において、焦点調整、ズーミング、俯仰角調整、及びあおりの調整可能な投射レンズと、プロジェクタ本体前面に設置され、スクリーンに投射された画面を撮像するモニタカメラと、前記モニタカメラより入力された映像信号の情報をディジタルデータに変換して記憶するデータ変換手段と、データ変換手段により変換されたディジタルデータを演算処理する演算手段と、投射レンズの焦点調整手段と、投射レンズをズーミングするズーミング駆動手段と、モニタカメラにより撮像された画面内のスクリーンの位置を検出するスクリーン位置検出手段と、前記検出されたスクリーンの位置のデータにより、投射レンズの俯仰角調整を行う投射方向調整手段と、前記検出されたスクリーンの位置のデータにより映写画面の台形歪を調整する台形歪調整手段と、を有することを特徴とするプロジェクタの自動画面位置調整装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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投射型表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-096146
Applicant:株式会社ニコン
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画像投影装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-000672
Applicant:株式会社ニコン, 株式会社栃木ニコン
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特開平4-323974
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