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J-GLOBAL ID:200903008098482241
無水でのイオン交換樹脂へのニコチンのロード方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千田 稔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001227732
Publication number (International publication number):2002114682
Application date: Jul. 27, 2001
Publication date: Apr. 16, 2002
Summary:
【要約】【課題】残存溶媒からの毒性問題、可燃性からくる安全性の問題及び蒸気放出及び廃棄物からの環境問題を解消する、陽イオン交換樹脂にニコチンをローディングするための方法の提供。【解決手段】無水条件下で陽イオン交換樹脂にニコチンをローディングするための方法であって、a.ニコチン及び陽イオン交換樹脂及び溶媒とを、該溶媒を液状に維持する圧力及び温度において一緒に混合することにより、ニコチン/陽イオン交換樹脂/溶媒混合物を調製する工程、b.該溶媒を液状に維持する圧力及び温度において、該混合物を1秒から48時間の間、維持する工程、c.該混合物から該溶媒を蒸発させ、ニコチンがロードされた樹脂を得る工程、を含む方法。
Claim (excerpt):
無水条件下で陽イオン交換樹脂にニコチンをローディングするための方法であって、a.ニコチン及び陽イオン交換樹脂及び溶媒とを、該溶媒を液状に維持する圧力及び温度において一緒に混合することにより、ニコチン/陽イオン交換樹脂/溶媒混合物を調製する工程、b.該溶媒を液状に維持する圧力及び温度において、該混合物を1秒から48時間の間、維持する工程、c.該混合物から該溶媒を蒸発させ、ニコチンがロードされた樹脂を得る工程、を含む方法。
IPC (7):
A61K 31/4406
, A61K 9/14
, A61K 47/30
, A61K 47/32
, A61P 39/02
, B01J 39/20
, C07D401/04
FI (7):
A61K 31/4406
, A61K 9/14
, A61K 47/30
, A61K 47/32
, A61P 39/02
, B01J 39/20 G
, C07D401/04
F-Term (26):
4C063AA01
, 4C063BB01
, 4C063CC12
, 4C063DD03
, 4C063EE01
, 4C076AA31
, 4C076BB01
, 4C076CC01
, 4C076CC40
, 4C076EE11
, 4C076FF03
, 4C076FF31
, 4C076GG01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC20
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA41
, 4C086MA43
, 4C086MA52
, 4C086NA10
, 4C086NA12
, 4C086ZC39
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