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J-GLOBAL ID:200903008099781900

種汚泥の仲介システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000358595
Publication number (International publication number):2002163420
Application date: Nov. 27, 2000
Publication date: Jun. 07, 2002
Summary:
【要約】【課題】 既存排水処理施設の内から最適な種汚泥の供給元を選択することができる種汚泥の仲介システムを提供する。【解決手段】 一方の施設の余剰汚泥を他方の施設の種汚泥として仲介するものであり、情報管理会社71のデータ管理サーバー72のデータベース73で各既存の排水処理施設の施設データおよび各プラントメーカーが建造した排水処理施設の施設データを集中管理し、供給先となるクライアント76から種汚泥要求情報を通信回線77を通して情報管理会社71へ発信し、データ管理サーバー72において種汚泥要求情報に適合する種汚泥の供給元を全施設データの中から検索し、適合する施設データを登録した供給元となるクライアント76へ種汚泥の譲渡を依頼する種汚泥譲渡情報を通信回線77を通して発信する。
Claim (excerpt):
既存の排水処理施設間もしくは既存の排水処理施設と新設の排水処理施設との間において一方の施設の余剰汚泥を他方の施設の種汚泥として利用するための仲介を行うものであり、仲介業務を行う情報管理会社のデータ管理サーバーのデータベースに、既存の複数の排水処理施設および複数のプラントメーカーを登録するクライアント項と、種汚泥の供給元としての適合性を判断する指標となる施設データを登録する施設データ項とを定義し、各既存の排水処理施設の施設データおよび各プラントメーカーが建造した排水処理施設の施設データを各クライアントから通信回線を通して情報管理会社へ発信し、情報管理会社で受信した全施設データをデータ管理サーバーに登録して集中管理し、供給先となるクライアントから種汚泥を求める種汚泥要求情報を通信回線を通して情報管理会社へ発信し、情報管理会社のデータ管理サーバーにおいてクライアントの種汚泥要求情報に適合する種汚泥の供給元を全施設データの中から検索して適合する施設データを出力し、当該施設データを登録した供給元となるクライアントへ種汚泥の譲渡を依頼する種汚泥譲渡情報を情報管理会社から通信回線を通して発信することを特徴とする種汚泥の仲介システム。
IPC (3):
G06F 17/60 154 ,  C02F 3/12 ZAB ,  G06F 17/30 170
FI (3):
G06F 17/60 154 ,  C02F 3/12 ZAB Z ,  G06F 17/30 170 Z
F-Term (8):
4D028BC17 ,  4D028BD00 ,  4D028BD17 ,  5B075ND03 ,  5B075ND20 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ05 ,  5B075UU40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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