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J-GLOBAL ID:200903008110234232
高濃度米糠ギャバ水、高濃度ギャバ水及び無色透明研ぎ汁
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中川 邦雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998188852
Publication number (International publication number):1999155508
Application date: Jul. 03, 1998
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、米糠を主原料として製造される高濃度米糠ギャバ水に関する改良の発明、洗米時に排出される白濁色の米研ぎ汁を浄化により得られる無色透明研ぎ汁に関する発明及びグルタミン酸ナトリウム等を原料として製造される高濃度ギャバ水に関する発明である。【構成】 本発明は、脱気し、所定温度に加温された用水中に、米糠を長時間浸漬し、アミノ酸類、ビタミン類、無機質類を豊富に含有する溶液を瀘過、脱色、透明化することにより無色透明なギャバを多量に含む高濃度米糠ギャバ水、白濁の米の研ぎ汁のpHを調整、濾過、加熱、撹拌、沈澱、殺菌、冷却することにより無色透明としたことを特徴とする無色透明研ぎ汁及び溶存酸素を除去し、pH調整されるとともに加温された用水に、グルタミン酸ナトリウムを一定時間浸漬した後、粗酵素を添加することにより得られることを特徴とする高濃度ギャバ水とした。
Claim (excerpt):
脱気するとともに所定温度に加温された用水中に、米糠を長時間浸漬し、アミノ酸類、ビタミン類、無機質類を豊富に含有する溶液を瀘過、脱色、透明化することにより無色透明なギャバを多量に含む高濃度米糠ギャバ水。
IPC (6):
A23L 1/10
, A23L 1/20
, A23L 1/30
, A23L 1/337
, A23L 1/337 102
, A23L 1/36
FI (9):
A23L 1/10 Z
, A23L 1/10 H
, A23L 1/20 D
, A23L 1/20 E
, A23L 1/20 F
, A23L 1/30 B
, A23L 1/337 A
, A23L 1/337 102
, A23L 1/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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米糠ギャバ水及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-323592
Applicant:藤井賢也
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