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J-GLOBAL ID:200903008112190054

水田作業機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992222464
Publication number (International publication number):1994062629
Application date: Aug. 21, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 乗用型田植機等の水田作業機において、高さセンサーとして接地フロートを使用し、作業装置を田面から設定高さに維持するように昇降制御する場合に、田面の凹凸の変化に応じて昇降制御の制御感度が自動的に変更調節されるように構成する。【構成】 作業装置3に接地体22を上下動自在に備え、この作業装置3に対する接地体22の上下位置を検出する第2センサー25を備えて、作業装置3に対する接地体22の上下動が多くなると、昇降制御の制御感度を鈍感側に自動的に変更操作する。逆に、接地体22の上下動が少なくなると、昇降制御の制御感度を敏感側に自動的に変更操作する。
Claim (excerpt):
田面(G)に接地追従する接地フロート(16)を作業装置(3)に上下動自在に備え、この作業装置(3)に対する接地フロート(16)の上下位置を検出する第1センサー(19)を備えて、前記第1センサー(19)の検出値に基づき前記作業装置(3)が田面(G)から設定高さに維持されるように、この作業装置(3)を昇降操作する昇降制御機構を備えると共に、前記作業装置(3)に接地体(22)を上下動自在に備え、この作業装置(3)に対する接地体(22)の上下位置を検出する第2センサー(25)を備えて、前記作業装置(3)に対する接地体(22)の上下動が多くなると前記昇降制御機構の設定された制御感度を鈍感側に変更操作し、且つ、前記作業装置(3)に対する接地体(22)の上下動が少なくなると前記昇降制御機構の設定された制御感度を敏感側に変更操作する感度変更手段を備えてある水田作業機。
IPC (4):
A01C 11/02 342 ,  A01C 11/02 ,  A01C 11/02 320 ,  A01B 63/10

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