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J-GLOBAL ID：200903008112288631

LD励起ユニット

Inventor： 近藤 昌樹 ,  栗山 勝裕
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 石原 勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999011050
Publication number (International publication number)：2000208842
Application date： Jan. 19, 1999
Publication date： Jul. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】 エミッタ出力が均一でない場合でもレーザ媒体への励起光形状の均一性が失われず、LD出力を検出しながら最小径のスポット径によりレーザ媒体を励起できるLD励起ユニットを提供する。【解決手段】 複数のLD1と、各LD1におけるアレイ状のエミッタ3に対応させて配列した複数組のファイバ5を1本の束にしたファイババンドル6と、各エミッタ3から発光するレーザ光の垂直方向の光のみを集光して各ファイバ5に導光する円筒レンズ4と、ファイババンドル6から発するレーザ光をシングルファイバ8に導光する中継コネクタ7と、ファイババンドル6から分離した1本のファイバ5から発光する光のエネルギを測定するエネルギモニタ9と、その検出信号によりLD1に印加する電流を制御するコントローラ10とから成る。

Claim (excerpt)：

多数のエミッタがアレイ状に並んでいるLDからのレーザ光にてファイバを介して固体レーザ媒体を励起するLD励起ユニットにおいて、複数のLDと、それぞれのLDにおけるアレイ状に等間隔に並んだエミッタの大きさと等しい直径を持ちその間隔が等しく配列された複数組の多数のファイバを1本の束にしたファイババンドルと、LDとファイババンドルの間にあってエミッタから発光するレーザ光の垂直方向の光のみを集光する円筒レンズと、ファイババンドルから発するレーザ光をファイババンドルと径が等しいシングルファイバに導光する中継コネクタとを備えたことを特徴とするLD励起ユニット。

IPC (2)：

H01S 3/094 ,  H01S 5/0683

FI (2)：

H01S 3/094 S ,  H01S 3/18 637

F-Term (6)：

5F072JJ05 ,  5F072PP07 ,  5F073EA15 ,  5F073EA29 ,  5F073FA01 ,  5F073FA23