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J-GLOBAL ID：200903008119894510

非磁性一成分現像剤及びそれを用いる画像形成方法

Inventor： 吉原 宏太郎 ,  高木 誠一 ,  井上 豊文 ,  奥野 広良 ,  鳥越 哲 ,  奥山 浩江 ,  内田 正博
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 渡部 剛 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996023771
Publication number (International publication number)：1997218537
Application date： Feb. 09, 1996
Publication date： Aug. 19, 1997
Summary：

【要約】【課題】 長期に亘り使用してもトナーの帯電量及び搬送量が安定し、かつカブリの少ない高画質の画像を得ることができる非磁性一成分現像剤を提供する。【解決手段】 結着樹脂、着色剤及び帯電制御剤を含有する非磁性一成分現像剤において、該結着樹脂として、数平均分子量が2500〜3500、重量平均分子量が8000〜15000、軟化点が110〜130°Cの範囲にあって、テトラヒドロフラン不溶分を実質的に有しないポリエステル樹脂を含有し、また、帯電制御剤として、下記式(1)で表される金属錯塩化合物を含有してなることを特徴とする。【化1】(式中、MはZn、Fe、Ni及びCoから選ばれる金属元素、R1 及びR2 はそれぞれH又はC1〜6のアルキル基。)

Claim (excerpt)：

結着樹脂、着色剤及び帯電制御剤を含有する非磁性一成分現像剤において、該結着樹脂として、数平均分子量が2500〜3500、重量平均分子量が8000〜15000、軟化点が110〜130°Cの範囲にあって、テトラヒドロフラン不溶分を実質的に有しないポリエステル樹脂を含有し、また、帯電制御剤として、下記式(1)で表される金属錯塩化合物を含有してなることを特徴とする非磁性一成分現像剤。【化1】(式中、Mは亜鉛、鉄、ニッケル及びコバルトの中から選ばれる金属元素を示し、R1 及びR2 は、それぞれ水素または炭素数1〜6のアルキル基を示す。)

IPC (3)：

G03G 9/097 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507

FI (3)：

G03G 9/08 346 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 331

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 非磁性一成分系現像剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-242075   Applicant：キヤノン株式会社
• 特開平4-315183
  
• 非磁性一成分トナー
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-028491   Applicant：三菱化成株式会社
• カラートナーおよび画像形成方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-157001   Applicant：三菱化成株式会社