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J-GLOBAL ID：200903008128104174

車両用走行安全検知装置及び車両用走行制御装置

Inventor： 水越 雅司
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996273646
Publication number (International publication number)：1998124799
Application date： Oct. 16, 1996
Publication date： May. 15, 1998
Summary：

【要約】【課題】 車載レーダの性能が低下しても、障害物との衝突を確実に防止する。【解決手段】 リフレクタ100が配置された道路を走行する車両にスキャン型レーザレーダ10を搭載し、前方所定領域をスキャンして障害物を検知する。リフレクタ100の最大検知距離をもってレーザレーダ10の探知限界距離とし、その範囲内で障害物が存在しない場合には、探知限界距離近傍に障害物が存在するものと仮定して自車の速度を減速制御する。これにより、次の制御周期に実際に障害物を検知しても、障害物に衝突することなく確実に停止できる。

Claim (excerpt)：

反射部材がほぼ連続的に進行方向に沿って設置された軌道を走行する車両に搭載された車両用走行安全検知装置であって、前記反射部材位置を含む車両前方の所定範囲を走査する車載レーダと、前記反射部材からの反射信号が検出される最大距離を車載レーダの探知限界距離として障害物の有無を判定する判定手段と、を有することを特徴とする車両用走行安全検知装置。

IPC (5)：

G08G 1/16 ,  B60K 31/00 ,  B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  G01S 13/91

FI (5)：

G08G 1/16 A ,  B60K 31/00 Z ,  B60R 21/00 620 Z ,  B60R 21/00 620 B ,  G01S 13/91 Z