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J-GLOBAL ID:200903008129839275

面発光体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993334321
Publication number (International publication number):1995198954
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高い輝度を有する面発光体を供給し得て、しかも大がかりな装置を使用することなく安価に面発光体を供給し得る面発光体の製造方法を提供する。【構成】 アクリル基板1の裏面1b側からレーザ光を、光源3からの光を入射させる入射端面1aに平行な方向に走査しながら照射することにより、基板1の裏面1bに複数の溝2を所定間隔で形成する。【効果】 レーザ光を使用すれば、その光出力、走査速度、ビームウエストの直径などを精密に制御することができるので、基板1の端面1aからの入射光に対する散乱性に優れた溝2を、周囲の環境の影響を受けることなく形成することができる。
Claim (excerpt):
透明な基板の端面から入射する光を前記基板の裏面で散乱して巨視的に均一な光を発する面発光体の製造方法であって、前記基板の裏面側からレーザ光を前記端面に平行な方向に走査しながら照射することにより、前記基板の裏面に複数の溝を所定間隔で形成することを特徴とする面発光体の製造方法。
IPC (2):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-349403
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    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-047531   Applicant:株式会社コパル

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