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J-GLOBAL ID：200903008131292607

シリカメソ構造体ファイバー、メソポーラスシリカファイバー、シリカメソ構造体ファイバーの製造方法及びメソポーラスシリカファイバーの製造方法

Inventor： 宮田 浩克 ,  黒田 一幸
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 渡辺 徳廣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000108997
Publication number (International publication number)：2001295139
Application date： Apr. 11, 2000
Publication date： Oct. 26, 2001
Summary：

【要約】【課題】 基板上に配列方向及び個々のファイバー中でのメソチャンネルの配列方向が一方向に制御されているシリカメソ構造体ファイバー及びメソポーラスシリカファイバーを提供する。【解決手段】 ラビング処理が施された高分子化合物の薄膜が表面に形成されている基板上に、酸性条件下、界面活性剤の存在下においてケイ素アルコキシドを加水分解して形成されたシリカメソ構造体ファイバーであって、該シリカメソ構造体ファイバーの配列方向及び個々のシリカメソ構造体ファイバー中でのメソチャンネルの配列方向が基板面内において一方向に制御されているシリカメソ構造体ファイバー。

Claim (excerpt)：

ラビング処理が施された高分子化合物の薄膜が表面に形成されている基板上に、酸性条件下、界面活性剤の存在下においてケイ素アルコキシドを加水分解して形成されたシリカメソ構造体ファイバーであって、該シリカメソ構造体ファイバーの配列方向及び個々のシリカメソ構造体ファイバー中でのメソチャンネルの配列方向が基板面内において一方向に制御されていることを特徴とするシリカメソ構造体ファイバー。

IPC (2)：

D01F 9/08 ,  C01B 33/12

FI (2)：

D01F 9/08 A ,  C01B 33/12 Z

F-Term (17)：

4G072AA25 ,  4G072BB04 ,  4G072BB15 ,  4G072BB16 ,  4G072GG01 ,  4G072GG03 ,  4G072HH30 ,  4G072RR05 ,  4G072UU11 ,  4G072UU15 ,  4L037AT03 ,  4L037CS23 ,  4L037FA03 ,  4L037FA05 ,  4L037PA42 ,  4L037PS02 ,  4L037UA14