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J-GLOBAL ID:200903008140057742
ジスプロシウムをドープした低フォノンエネルギーガラス導波管による増幅
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八木田 茂 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000508021
Publication number (International publication number):2001514443
Application date: Aug. 25, 1998
Publication date: Sep. 11, 2001
Summary:
【要約】本明細書には増幅方法、光ガラス増幅器、上記増幅器に基づくレーザー及び増幅光通信システムが開示されており、これらは、全て、約350cm-1以下のフォノンエネルギーを有する、かつ、ジスプロシウムをドープされたガラスから製造された、限られた長さのシングル-モードガラスに基づいている。このガラスは、0.1-30モル%のX、0-40モル%のヒ素、0.01-20モル%のガリウム、40-85モル%のY及び0.001〜2重量%のジスプロシウム(上記において、Xはゲルマニウム及びゲルマニウムと50%までの硫黄との混合物から選ばれ、Yはセレン、インジウム及びこれらの混合物から選ばれる)を含有している。上記システムは、結合器、該カップリング装置と連結しているかつ増幅すべき光学信号を運搬するシリカベース繊維、前記カップリング装置と連結しているポンプ光線源、一方の端部で上記結合器と連結している増幅器及びその他方の端部で増幅器と連結している他のシリカベース繊維からなる。上記増幅方法は、増幅すべき光学信号を結合器に導入し、ポンプ光線を上記カップリング装置に導入し、光学信号とポンプ光学信号とを結合させ、結合させた光学信号を増幅器に導入し、ジスプロシウム中の電子を励起させることにより上記光学信号を増幅させて、該光学信号から約1.3μmで放出させる工程からなる。
Claim (excerpt):
カップリング装置;該カップリング装置と連結している、第1シリカベース繊維;前記カップリング装置と連結しているポンプ光線源、前記カップリング装置と連結している増幅器ガラス導波管;及び前記カップリング装置と連結している第2シリカベース繊維からなり、上記増幅器ガラス導波管は、ジスプロシウムを含有する、約350cm-1以下のフォノンエネルギーを有するガラス から製造されている、約1.3μmでの光学通信システム。
F-Term (7):
5F072AB07
, 5F072AK06
, 5F072KK30
, 5F072PP07
, 5F072RR01
, 5F072SS01
, 5F072YY17
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