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J-GLOBAL ID：200903008144878406

集積回路の製造方法

Inventor： 杉山 英治
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992221522
Publication number (International publication number)：1994069337
Application date： Aug. 20, 1992
Publication date： Mar. 11, 1994
Summary：

【要約】【目的】ゲートアレイ方式、スタンダードセル方式、ビルディングブロック方式等により設計、製造される集積回路の製造方法に関し、ラウタビリティを向上させることによる配線チャネルの低減化と、論理変更を行う場合の製造手番の短縮化とを図る。【構成】マクロI/Oポート39、40、42〜45、62に接続され、結線の起点又は終点として認識される補助マクロI/Oポート81〜88を設定してラウターを行い、これによって得られる配線データに基づいて集積回路を製造する。

Claim (excerpt)：

マクロI/Oポートに接続され、結線の起点又は終点として認識される補助マクロI/Oポートを所望の配線層に設定してラウターを行い、これによって得られる配線データに基づいて集積回路を製造することを特徴とする集積回路の製造方法。