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J-GLOBAL ID：200903008146849462

光記録用組成物及び光記録媒体

Inventor： 大石 健司 ,  鈴木 嘉昭 ,  上野 一郎 ,  宝来 康治 ,  秋山 一
Applicant, Patent owner： 日本ビクター株式会社 ,  三洋化成工業株式会社
Agent (1)： 浅井 章弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994027355
Publication number (International publication number)：1995220304
Application date： Jan. 31, 1994
Publication date： Aug. 18, 1995
Summary：

【要約】【目的】 経時的な変化が少なく、保存性の良好な光記録媒体を提供する。【構成】 光記録用組成物を、有機ポリイソシアネートと所定の一般式で表されるポリオール一種以上からなる活性水素成分とから誘導され、且つ分子中に上記ポリオールに由来する所定の一般式で表される基を一種以上を少なくとも20重量%含有するポリウレタン樹脂と光吸収剤から形成し、これを基板1上に記録層2として塗布する。これにより、光記録媒体の経時的変化を低減させ、記録保存性を改善する。

Claim (excerpt)：

有機ポリイソシアネートと、下記に示す一般式化1、化2の何れかで示されるポリオール一種以上からなる活性水素成分とから誘導され、且つ分子中に前記ポリオールに由来する下記に示す一般式化3、化4の何れかで示される基一種以上を少なくとも20重量%含有するポリウレタン樹脂と光吸収剤からなる光記録用組成物。【化1】【化2】、水素原子、炭素数1〜3のアルキル基、弗素原子または塩素原子)、A1及びA2は、炭素数2〜4のアルキレン基、m及びnは、2≦m+n≦4を満足する正の整数、p及びqは、0≦p+q≦2を満足する0または正の整数、Xは水素原子またはメチル基を表す。)【化3】【化4】(前記化3及び化4中、A3、R1及びR2、Xは各々前記化1、化2中と同じ。)

IPC (2)：

G11B 7/24 516 ,  B41M 5/26

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭58-053490
  
• 特開昭58-053490