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J-GLOBAL ID:200903008148356714

タイヤ圧に基づく走行可能量報知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 神戸 典和 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993198422
Publication number (International publication number):1995052618
Application date: Aug. 10, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 パンク発生時にタイヤ圧の低下傾向から走行可能時間,距離を推定し、報知し得る装置を得る。【構成】 タイヤ圧検出部1でタイヤ圧を検出する。タイヤ圧検出部1は直接タイヤ圧を検出する装置で構成しても、外乱オブザーバにより車輪のリム側部とベルト側部との間のねじりばねのばね定数の変化量を推定し、その変化量に基づいてタイヤ圧を推定する構成としてもよい。エア抜け判定部70でタイヤ圧の低下勾配がエア抜け判定基準値メモリ74の基準値を超えるか否かを判定し、超える場合には走行可能量判断部72で、タイヤ圧の低下勾配と、車速検出部4により検出した車速と、許容下限圧力値テーブル76とに基づいて、走行可能時間および走行可能距離を判断し、走行可能量表示部5に表示する。
Claim (excerpt):
タイヤ内の空気圧であるタイヤ圧を検出するタイヤ圧検出手段と、検出されたタイヤ圧の低下傾向に基づいて、現時点以後の走行可能量を決定する走行可能量決定手段と、決定された走行可能量を報知する報知装置とを含むことを特徴とするタイヤ圧に基づく走行可能量報知装置。
IPC (2):
B60C 23/00 ,  G01C 22/00

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