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J-GLOBAL ID:200903008152001165

希土類ボンド磁石

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992036613
Publication number (International publication number):1993234732
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【構成】 基本組成が主にRおよびCoからなり必要に応じてFe,Cu,Zrなどを含むいわゆるR2TM17系の粉末と、主にR,FeおよびNからなるいわゆるR2Fe17Nx系の粉末を混合させ、ボンド磁石とする。【効果】 二種類の粉末を混合させることにより、ボンド磁石の成形密度の向上から磁化を高めることができるだけでなく、高い磁化と高い保磁力・良い角形性をバランス良く有することができ、高いエネルギー積が得られる。また、高い磁気特性を保ったままSm量少なくすることができ低コスト化が図れる。さらに、磁束・耐食性などの信頼性向上も実現できる。当然、応用面にも多大な効果を有するものである。
Claim (excerpt):
基本組成が主に希土類金属(Yを含む希土類元素のうち1種または2種以上:以下Rと略す)およびCoからなり必要に応じてFe,Cu,Zrなどを含むいわゆるR2TM17系(TM:遷移金属群)の粉末と、主にR,FeおよびNからなるいわゆるR2Fe17Nx系の粉末を混合させたことを特徴とする希土類ボンド磁石。
IPC (2):
H01F 1/08 ,  H01F 1/053

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