Pat
J-GLOBAL ID:200903008153116195
遊技機
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 仁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000352240
Publication number (International publication number):2002153597
Application date: Nov. 20, 2000
Publication date: May. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 緊張感を維持することができて、興味溢れる遊技を行うことができるとともに、技量の差による利益の差を小さなものにすることができる遊技機を提供する。【解決手段】 制御装置(20)は、通常確率遊技と、高確率遊技とのいずれを行うかの決定をするための抽選確率決定手段(160)を備え、抽選確率決定手段(160)は、通常確率遊技中、特別遊技の入賞フラグが成立したが、当該遊技で遊技者により当該入賞図柄(61)を所定の有効入賞ライン上に揃えることができなくて、入賞確定しなかった場合、当該入賞フラグ成立の権利を持ち越さずに、次の遊技を、高確率遊技により行うことを特徴とする。
Claim (excerpt):
周囲に複数の図柄を表示した複数の回転リールと、前記回転リールの回転駆動を制御するとともに、入賞図柄の抽選を行うための制御装置とを備え、前記制御装置による抽選結果、所定の条件の下で当該入賞図柄の入賞フラグが成立し、前記入賞フラグ成立中に、前記回転リールが停止した状態で、予め設定した所定の方向の有効入賞ライン上に前記入賞フラグ成立中の入賞図柄が所定の組合せで揃うことを条件として入賞が確定して遊技者に利益を付与するように設定された遊技機において、遊技として、通常遊技と、前記入賞フラグ成立中に特定の入賞図柄の入賞確定に基づいて開始する特別遊技とを少なくとも備え、前記通常遊技は、通常確率遊技と、前記特別遊技の入賞確率を、前記通常確率遊技よりも高確率に設定した高確率遊技とを有し、前記制御装置は、前記通常確率遊技と、前記高確率遊技とのいずれを行うかの決定をするための抽選確率決定手段を備え、前記抽選確率決定手段は、前記通常確率遊技中、前記特別遊技の入賞フラグが成立したが、当該遊技で遊技者により当該入賞図柄を所定の有効入賞ライン上に揃えることができなくて、入賞確定しなかった場合、当該入賞フラグ成立の権利を持ち越さずに、次の遊技を、前記高確率遊技により行うことを特徴とする遊技機。
IPC (5):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04
, A63F 5/04 512
, A63F 5/04 514
, A63F 5/04 515
FI (5):
A63F 5/04 516 E
, A63F 5/04 516 F
, A63F 5/04 512 H
, A63F 5/04 514 G
, A63F 5/04 515 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-156638
Applicant:株式会社三共
-
スロットマシン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-354223
Applicant:山佐株式会社
-
スロットマシン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-336768
Applicant:サミー株式会社
Return to Previous Page