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J-GLOBAL ID:200903008161119691
水分子付加負イオン発生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅野 中
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993295812
Publication number (International publication number):1995153548
Application date: Nov. 26, 1993
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 負イオン(水分子付加負イオン)を大量に含む空気を供給する。【構成】 遠心力・コリオリ力発生装置2と、気液分離装置4との組合せからなっている。遠心力・コリオリ力発生装置2は、供給液体に旋回流を生じさせて高エネルギーを与え、液体をイオン解離し、旋回気流中で遠心力とコリオリ力とを作用させて液滴の微細化並びに活性化に必要なエネルギーを付与する。活性化された液滴は、液滴表面で双極子が配向する際、気体側の酸素分子をイオン化して、これが負イオン群となる。気液分離装置4は、遠心力・コリオリ力発生装置2より送出した気液混合流体を分離して負イオンを含む空気を外気に放出する。
Claim (excerpt):
遠心力・コリオリ力発生装置と、気液分離装置とを有する水分子付加負イオン発生装置であって、遠心力・コリオリ力発生装置は、供給された液体を旋回気流中で分裂させて気体分子をイオン化するものであり、空気力輸送管と、スクリューガイドと、液体噴射ノズルとを有し、空気力輸送管は、液滴を空気力輸送する管であり、スクリューガイドは、空気力輸送管内に圧送された気流を螺旋状の旋回流に誘導し、気流中に噴出された液滴に遠心力とコリオリ力とを同時に作用させるものであり、空気力輸送管の管軸方向に配設され、液体噴射ノズルは、空気力輸送管内に形成された気流の旋回流中に液体を噴出するものであり、気流分離装置は、液滴とイオン化された空気とを分離し、イオン化された空気を外部に放出するものであることを特徴とする水分子付加負イオン発生装置。
Patent cited by the Patent: