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J-GLOBAL ID:200903008164275716
生体外細胞培養アセンブリ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996251711
Publication number (International publication number):1997163975
Application date: Sep. 24, 1996
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】【課題】 挿入部材と底部との距離を調整可能な培養アセンブリの提供。【解決手段】 細胞の生体外培養のためのアセンブリ10は、少なくとも1つのウエル14を備えた培養容器12を含んでいる。このウエルは、開口頂部、底部及び内面を有する壁を有する。このアセンブリはまた、ウエル内に配置できる大きさの少なくとも1つの挿入部材24を含んでいる。挿入部材は、外側面、開口端部及び閉塞端部を有する。端部を閉塞して挿入部材内に収容部36を形勢する微孔質の膜34が挿入部材の閉塞端部に設けられている。このアセンブリは、更に、ウエル内の、挿入部材の閉塞端部がウエルの底部から第1の距離にある第1の位置と、挿入部材の閉塞端部がウエルの底部から第2の距離にある第2の位置との間に、挿入部材を調整自在に位置決めするための構造をも含んでいる。
Claim (excerpt):
細胞の生体外培養のためのアセンブリであって、開口端部、底部及び内側面を有する壁とを有する少なくとも1つのウエルを備えた培養容器と、前記ウエル内に配置するための大きさの少なくとも1つの挿入部材であって、外側面、開口端部及び閉塞端部を有し、前記閉塞端部が微孔質の膜によって閉塞されて同挿入部材に収容部を形成している挿入部材と、前記挿入部材の前記閉塞端部と前記ウエルの前記底部との間の距離が選択的に変更可能なように、前記挿入部材を前記ウエル内に調整自在に位置決めするための位置決め手段と、を含むアセンブリ。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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