Pat
J-GLOBAL ID:200903008171232135
薬剤内包外皮用貼付剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
村山 佐武郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995303840
Publication number (International publication number):1997124468
Application date: Oct. 27, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【解決手段】粘着シートと剥離シートとからなり、該粘着シートには、ブリスターとその下面をシールする薬剤被覆膜によって形成されかつ突起物を有しているブリスター部と、薬剤被覆膜の下側に薬剤透過層とが設けられている薬剤内包外皮用貼付剤。【効果】この薬剤内包外皮用貼付剤は、ブリスターと薬剤被覆膜とにより形成されるブリスター部により薬剤を外部と隔離し、薬剤の変質や効力の失活等が起きにくく、常に効力の安定した新鮮な薬剤を提供可能であり、また薬剤がブリスター部に密封されているため、従来品において利用できなかった液状、ゲル状等の流動性を有する薬剤を利用可能である。さらに、ブリスターに設けられた凹状もしくは凸状の突起あるいはブリスター部の内部に装填された突起体が皮膚面を押圧することにより、指圧効果あるいはツボ刺激効果を生じる。
Claim (excerpt):
粘着シートと剥離シートとからなり、該粘着シートには、ブリスターとその下面をシールする薬剤被覆膜によって形成されかつ突起物を有し薬剤を内包しているブリスター部と、薬剤被覆膜の下側に薬剤透過層とが設けられている外皮用貼付剤。
IPC (5):
A61K 9/70 342
, A61K 9/70 343
, A61F 13/02 360
, A61H 39/04
, A61L 15/58
FI (5):
A61K 9/70 342
, A61K 9/70 343
, A61F 13/02 360
, A61H 39/04 N
, A61L 15/06
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page