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J-GLOBAL ID:200903008176670360

照明装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994078406
Publication number (International publication number):1995288018
Application date: Apr. 18, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 装置の大型化や複雑化を招くことなく、煩雑な調整を要することなく、光源から放射された光の利用効率を高めた照明装置を提供する。【構成】 放物面鏡11により、光源12からの光を前方に向かってほぼ平行な光束として反射させる。前方の平面鏡17の開口22で、平行光束のうち開口22に向かった光はそのままこの開口22を透過して被照明体に達して照明する。平面鏡17の反射面に向かった光を反射し、ほぼ平行光束のまま放物面鏡11に入射する。放物面鏡11の反射面にて焦点部11a に向かって反射し、焦点部11a を透過して反射面に入射され、再びほぼ平行光束となって、開口22を透過して被照明体に達し照明する。光源12から放射した光のうち、特定の光波長域の光線を放物面鏡11および平面鏡17の反射面にて透過または吸収するので、被照明体に適応した任意所望の光波長域による光線により照明できる。
Claim (excerpt):
放物面による反射面を有し、この反射面の焦点部およびこの焦点部の近傍のいずれかに光源を位置させ、前記光源からの光を前記反射面により前方に向かって反射させる放物面鏡と、この放物面鏡の前記前方に対向配置され、この放物面鏡からの光をこの放物面鏡の反射面に向かって反射させる反射面を有するとともに、前記放物面鏡の中央部との対向部に投光用の開口を設けた平面鏡とを具備したことを特徴とする照明装置。
IPC (4):
F21V 7/06 ,  F21V 7/09 ,  G02B 5/10 ,  G03B 21/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-114103
  • 特開平4-106862

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