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J-GLOBAL ID:200903008178852406

グループウェア文書をバックアップし復元するためのシステムおよび方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 合田 潔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996321624
Publication number (International publication number):1997179824
Application date: Dec. 02, 1996
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 グループウェア・サーバ上の文書データベースに格納された文書のバックアップと復元を可能にするために、グループウェア文書サーバとバックアップ・サーバに結合された論理を使用するシステムおよび方法を提供する。【解決手段】 この論理は、グループウェア文書データベース内の既存文書を復元し、オープン不能であるとマークが付けられたデータベース内の文書も復元するための手段によって構成されている。さらにこの論理は、データベース内の単一の既存文書または複数の文書のいずれかを復元するために構成されている。
Claim (excerpt):
グループウェア文書データベースに格納された複数の文書を管理するグループウェア文書サーバを含み、グループウェア文書サーバがグループウェア・サーバ論理を有し、システムがバックアップ・サービスを提供するためにグループウェア文書サーバに結合されたバックアップ・サーバと、グループウェア文書サーバに結合されたメイン・メモリとをさらに含み、複数の文書内の各文書が0個またはそれ以上のデータ項目を含み、グループウェア・サーバ論理に対してその文書を識別する1つまたは複数の内部識別子(ID)を有し、データベースが文書の記憶位置を識別するデータベース経路を含み、データベースに格納された文書の表示を可能にするようにサーバ論理が構成されているデータ処理システムにおいて、複数の文書のうちの少なくとも1つの文書のデータ保全性を確保するための方法であって、少なくとも1つの指定文書に含まれる項目と、その少なくとも1つの指定文書を識別するのに使用する内部IDとを判定するために、グループウェア・サーバ論理に問い合わせるステップと、その少なくとも1つの指定文書について、その少なくとも1つの指定文書に含まれる対応項目を記述する情報を含む0個またはそれ以上の項目データ・フィールドと、少なくとも1つの指定文書を識別するために使用する内部IDを記述する情報を含む少なくとも1つのIDフィールドと、データベース経路を表すデータベース経路フィールドとを含む、複数のデータ・フィールドを有するデータ構造を備えた文書データ・オブジェクトを構築するステップと、文書データ・オブジェクトの複数のデータ・フィールドに含まれる情報に応答して、グループウェア文書データベースをバックアップするか、または少なくとも1つの指定文書を復元するステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (2):
G06F 15/00 320 ,  G06F 12/00 531
FI (2):
G06F 15/00 320 D ,  G06F 12/00 531 M

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