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J-GLOBAL ID:200903008190649144

非水系電解液二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001153396
Publication number (International publication number):2002352852
Application date: May. 23, 2001
Publication date: Dec. 06, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 高温下においても保存特性、サイクル特性の優れたリチウム二次電池の提供。【解決手段】 リチウムを吸蔵・放出することが可能な負極と、正極と、非水溶媒にリチウム塩を溶解してなる電解液とから構成される非水系電解液二次電池において、非水溶媒中に一般式(I)で表されるビニレンカーボネート化合物及び/又は一般式(II)で表されるビニルエチレンカーボネート化合物を含有し、更に酸無水物を含有する非水系電解液二次電池。(式中、R1、R2は、それぞれ独立して、H原子又はC1〜4のアルキル基。)(式中、R3〜R5は、それぞれ独立して、H原子又はC1〜4のアルキル基、R6〜R8は、それぞれ独立して、H原子又はC1〜4のアルキル基またはC2〜7のアルケニル基。)
Claim (excerpt):
リチウムを吸蔵・放出することが可能な負極と、正極と、非水溶媒にリチウム塩を溶解してなる電解液とから少なくとも構成される非水系電解液二次電池において、前記非水溶媒中に下記一般式(I)で表されるビニレンカーボネート化合物及び/又は下記一般式(II)で表されるビニルエチレンカーボネート化合物を含有し、更に酸無水物を含有することを特徴とする非水系電解液二次電池。【化1】(式中R1、R2は、それぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。)【化2】(式中R3、R4及びR5は、それぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R6、R7及びR8は、それぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基または炭素数2〜7のアルケニル基を表す。)
F-Term (14):
5H029AJ03 ,  5H029AJ04 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK03 ,  5H029AL02 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL12 ,  5H029AL18 ,  5H029AM00 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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