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J-GLOBAL ID：200903008197086161

無線通信装置

Inventor： 中島 渉
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992273307
Publication number (International publication number)：1994125345
Application date： Oct. 13, 1992
Publication date： May. 06, 1994
Summary：

【要約】【目的】 無線通信装置に関し、通信周波数の効率的な割当てを目的とする。【構成】 親局と複数の子局とで構成され、親局は通信基本周波数で無線送受信を行う基本無線通信部と複数の異なった通信周波数を設定可能であって無線送受信を行う複数の個別無線通信部とを有し、子局は通信基本周波数で無線送受信を行う子局基本無線通信部と異なった通信周波数を設定可能であって無線通信を行う子局無線通信部とを有し、親局と子局の通話を複数の通信周波数の中から選択された周波数で行う無線通信装置であって、子局に通信が必要になったとき所定の通信基本周波数で通信周波数の設定を親局に要求する周波数設定要求手段を設け、親局に周波数設定要求手段からの要求により通信に用いる通信周波数を設定し子局に通知する周波数設定通信手段を設けるように構成する。

Claim (excerpt)：

親局(1) と複数の子局(2) とで構成され、前記親局(1) は通信基本周波数で無線送受信を行う基本無線通信部(10)と複数の異なった通信周波数を設定可能であって無線送受信を行う複数の個別無線通信部(11)とを有し、前記子局(2) は通信基本周波数で無線送受信を行う子局基本無線通信部(20)と異なった通信周波数を設定可能であって無線通信を行う子局無線通信部(21)とを有し、前記親局(1) と前記子局(2) の通話を複数の通信周波数の中から選択された周波数で行う無線通信装置であって、前記子局(2) に通信が必要になったとき所定の通信基本周波数で通信周波数の設定を前記親局(1) に要求する周波数設定要求手段(25)を設け、前記親局(1) に前記周波数設定要求手段(25)からの要求により当該通信に用いる通信周波数を設定し前記子局(2) に通知する周波数設定通信手段(15)を設けたことを特徴とする無線通信装置。

IPC (3)：

H04L 12/28 ,  G06F 13/00 351 ,  H04B 7/26 110