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J-GLOBAL ID:200903008198829699

静電荷像現像用液体現像剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993066863
Publication number (International publication number):1994282115
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、静電荷像現像用液体現像剤の提供を目的とする。【構成】静電荷像担持体上に静電潜像を形成し、これを液体現像剤を用いて現像した後、静電気力により中間転写体に転写し、さらにこれを加熱することにより粘着性を付与しつつ被転写体に粘着転写するフルカラー電子写真現像プロセスに於いて用いられる液体現像剤であり、着色剤としてイエローはイソインドリノン系顔料、マゼンタはキナクリドン系顔料、シアンはフタロシアニン系顔料を使用することを特徴とする静電荷像現像用液体現像剤。【効果】本発明によれば、静電荷像担持体上に現像された画像を静電気力により中間転写体に転写し、さらにこれを加熱することにより被転写体に粘着転写する電子写真現像プロセスに於いて、従来の中間転写体寿命の短さの問題点を改善し、より長期間中間転写体を交換することなく印字することが可能となる。
Claim (excerpt):
静電荷像担持体上に静電潜像を形成し、これを液体現像剤を用いて現像した後、静電気力により中間転写体に転写し、さらにこれを加熱することにより粘着性を付与しつつ被転写体に粘着転写するフルカラー電子写真現像プロセスに於いて用いられる液体現像剤であり、着色剤としてイエローはイソインドリノン系顔料、マゼンタはキナクリドン系顔料、シアンはフタロシアニン系顔料を使用することを特徴とする静電荷像現像用液体現像剤。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 画像形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-229533   Applicant:東洋インキ製造株式会社
  • 特開平4-226477
  • 特開昭56-075660
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