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J-GLOBAL ID:200903008205439192

多段津波防波堤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 良徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993281901
Publication number (International publication number):1995113219
Application date: Oct. 15, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 津波エネルギーを浅海域において、効率よく減衰させ陸上部への到達の影響を最小限にする。【構成】 津波の越波を許容する程度の堤高を有する複数の堤体10、20を津波進行に対して多段に設置する。津波が陸上位置に設置された防潮堤30に到達する前に堤体10、20を順次越波させて津波のエネルギーを減衰させる。
Claim (excerpt):
津波の越波を許容する程度の堤高を有する複数の堤体を津波進行に対して多段に設置し、津波が陸上位置に設置された防潮堤に到達する前に前記堤体を順次越波させて前記津波のエネルギーを減衰させるようにしたことを特徴とする多段津波防波堤。

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