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J-GLOBAL ID:200903008212767723
液晶デバイスの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992050562
Publication number (International publication number):1993249446
Application date: Mar. 09, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【構成】 電極層を有する少なくとも一方が透明な2枚の基板間に、液晶材料、光重合性組成物及び光重合開始剤を含有する調光層形成材料を介在させる第1工程、及び、前記調光層構成材料に活性光線を照射することによって前記光重合性組成物を重合させることにより液晶材料と透明性固体物質から成る調光層を形成する第2工程から成る液晶デバイスの製造方法において、少なくとも一方の基板として発熱体を具備した基板を用いることを特徴とする液晶デバイスの製造方法。【効果】 本発明の製造方法によれば、省力的で効果的、効率的に基板間に狭持された調光層の温度調整ができるので、均一な調光層が形成でき、コントラストがよく、しきい値の急峻性がよく、偏光板が不要で明るい画面を提供でき、低電圧駆動が可能で、時分割駆動が可能な液晶デバイスを得ることができる。
Claim (excerpt):
電極層を有する少なくとも一方が透明な2枚の基板間に、液晶材料、光重合性組成物及び光重合開始剤を含有する調光層形成材料を介在させる第1工程、及び、前記調光層構成材料に活性光線を照射することによって前記光重合性組成物を重合させることにより液晶材料と透明性固体物質から成る調光層を形成する第2工程から成る液晶デバイスの製造方法において、少なくとも一方の基板として発熱体を具備した基板を用いることを特徴とする液晶デバイスの製造方法。
IPC (4):
G02F 1/1333
, E06B 9/24
, G02F 1/13 101
, G02F 1/133 580
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