Pat
J-GLOBAL ID:200903008239679648

発光ダイオード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992157878
Publication number (International publication number):1994005921
Application date: Jun. 17, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電極直下の無効な発光を相対的に減少させて外部量子効率を改善できる上、電流拡散層を省略して短波長の光を効率良く出射できる発光ダイオードを提供する。【構成】 チップ表面30の表面電極16が、略円形状をなすパッド部18を有する。さらに、このパッド部18から線状に延びる第1次の分枝19a,...,19dと、各第1次の分枝19a,...,19dから分岐して線状に延びる第2次の分枝20a,20b,20cと、各第2次の分枝20a,20b,20cから分岐して線状に延びる第3次の分枝22a,22b,22cを少なくとも有する。表面電極16のうちパッド部18が直下の半導体層31と電気的に接触しておらず、最高次(第3次)の分枝22a,22b,22cの先端で表面電極16と半導体層31とが電気的に接触している。
Claim (excerpt):
半導体チップの表面に、発光層を含む半導体層と表面電極とが順に積層され、上記発光層が発した光を上記半導体層のうち上記表面電極で覆われていない部分からチップ外へ光を出射する発光ダイオードにおいて上記表面電極は、パッド部と、上記パッド部から線状に延びる第1次の分枝と、上記第1次の分枝から分岐して線状に延びる第2次の分枝と、さらに上記第2次の分枝から分岐して線状に延びる第3次の分枝を少なくとも有し、上記表面電極の最高次の分枝の先端と上記半導体層とは電気的に接触している一方、上記表面電極の上記パッド部と上記半導体層とは電気的に接触していないことを特徴とする発光ダイオード。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-290270

Return to Previous Page