Pat
J-GLOBAL ID:200903008240744054

金属配線の構造およびその形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮井 暎夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991253477
Publication number (International publication number):1993094992
Application date: Oct. 01, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高耐熱性、高密着性、高信頼性を有する金属配線を得る。【構成】 導電率が高く融点の低いAu層2などの配線のまわりにAu層2よりも融点が高く熱膨張率の低いタングステンシリサイド層3,4を形成する。【効果】 絶縁膜6とAu層2の高温での反応を抑えて耐熱性を高め、また、タングステンシリサイド層3,4が緩衝層となって、Au層2と絶縁膜6との密着性を高め、信頼性を高める。
Claim (excerpt):
半導体基板上に形成する金属配線の構造であって、導電率が高い第1の金属配線の周りを前記第1の金属配線よりも融点が高くかつ熱膨張率が低い第2の金属配線で覆ったことを特徴とする金属配線の構造。
IPC (2):
H01L 21/3205 ,  H01L 21/28
FI (2):
H01L 21/88 R ,  H01L 21/88 D

Return to Previous Page