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J-GLOBAL ID:200903008251852070

シミュレーションシステム、方法、プログラム及び記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001219188
Publication number (International publication number):2003030251
Application date: Jul. 19, 2001
Publication date: Jan. 31, 2003
Summary:
【要約】【課題】組込みソフトウェアである制御プログラム側での同期待ちを必要とすることなくシミュレーション計算により仮想機構モデルをリアルタイムで動さ可能とする。【解決手段】仮想メカモデルシミュレーション装置14は機構装置の仮想機構モデルを構築し、組込ソフトウェア実行装置10からの入力データに応じたシミュレーション計算により動作させる。仮想メカモデルシミュレーション装置14には、組込ソフトウェア実行装置10との入出力と仮想機構モデルの機構演算を実行する第1処理部18と、第1処理部18の空き時間を使用して仮想機構モデルの描画処理を実行する第2処理部20とを設けている。
Claim (excerpt):
制御プログラムを実行して機構装置を制御する組込ソフトウェア実行装置と、前記機構装置の仮想機構モデルを構築し、前記組込ソフトウェア実行装置からの入力データに応じたシミュレーション計算により前記仮想機構モデルを動作させるシミュレーション装置と、を備えたシミュレーションシステムにおいて、前記シミュレーション装置に、前記組込ソフトウェア実行装置との入出力と前記仮想機構モデルの機構演算に関する第1処理を実行する第1処理部と、前記第1処理部の空き時間を使用して、前記仮想機構モデルの描画を含むユーザインタフェースに関する第2処理を実行する第2処理部と、を設けたことを特徴とするシミュレーションシステム。
IPC (3):
G06F 17/50 612 ,  G06F 17/50 680 ,  G06F 19/00 110
FI (3):
G06F 17/50 612 A ,  G06F 17/50 680 Z ,  G06F 19/00 110
F-Term (7):
5B046AA07 ,  5B046BA09 ,  5B046CA06 ,  5B046DA10 ,  5B046GA01 ,  5B046JA03 ,  5B046JA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 新人SEのための「プログラムが動く仕組み」 第3回|OSとアプリケーションの関係

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