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J-GLOBAL ID:200903008252876711

居眠り判定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995195491
Publication number (International publication number):1997039603
Application date: Jul. 31, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 運転者がかなり眠いだけで未だ居眠りをしているわけではないときに警報がなされ、運転者の感覚に合わない警報が発せられわずらわしいという問題があった。【解決手段】 過去の閉眼時間の複数のデータに基づいて、次の閉眼状態の継続時間を予測する閉眼時間予測手段M2と、予測された次の閉眼状態の継続時間が所定時間を超えたとき居眠りと判定する判定手段M3とを有するため、居眠りに入った場合は、予測される次の閉眼時間は例えば2秒以上の大きな値となり、かなり眠い状態では予測される次の閉眼時間は2秒未満の値となるため、閾値とする所定時間を例えば2秒とすることにより、居眠りを精度良く判定でき、かつ、居眠りが始まる前に判定できる。
Claim (excerpt):
被験者の眼の開閉状態を検出し、閉眼状態が所定時間を超えて継続したとき居眠り判定を行う居眠り判定装置において、過去の閉眼時間の複数のデータに基づいて、次の閉眼状態の継続時間を予測する閉眼時間予測手段と、上記予測された次の閉眼状態の継続時間が所定時間を超えたとき居眠りと判定する判定手段とを有することを特徴とする居眠り判定装置。
IPC (3):
B60K 28/06 ,  G06T 1/00 ,  G08B 21/00
FI (3):
B60K 28/06 A ,  G08B 21/00 Q ,  G06F 15/62 420 A

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