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J-GLOBAL ID:200903008254331496

ビーム偏向板、ビーム偏向板を備えるスイッチング・システム、および光信号について選択的に端子を結合する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002012879
Publication number (International publication number):2002244167
Application date: Jan. 22, 2002
Publication date: Aug. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 光線を選択可能な方向に偏向するためのビーム偏向板および光信号が1つ以上の端子を通してスイッチング・システムに入り選択可能な端子で出力される光信号用の複数の端子を備えるスイッチング・システムを提供すること。【解決手段】 光線9のビーム偏向板1は、電極配列の対19,23とプラノ・パラレル・ミラーの対5,7の間に配置されている電気光学的材料の第1の板3を備え、電気光学的材料の屈折率は電圧を印加することにより変化させることができ、入射光9に向かって面する対の第1の鏡5の反射率は第2の鏡7よりも低く、第1または第2の鏡は互いに異なる屈折率を持つ複数の誘電層11,13を備えることを特徴とする。さらに、スイッチング・システムは、光信号用の複数の端子と互いに割り当てられているビーム偏向板1を対で備え、それぞれのビーム偏向板は光線9を選択可能な方向に偏向し少なくとも1つの選択された端子に入るように制御可能であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
所定の波長(λ)の入射光線(9、9’)を偏向するビーム偏向板であって、一対の電極配列(19、23)と一対のプラノ・パラレル・ミラー(5、7)との間に配置された電気光学的材料の第1の板(3)を備え、電気光学的材料の屈折率(n)が電極配列(19、23)に電圧を印加することにより変化させることができ、入射光線(9、9’)に向かって面する鏡の対の第1の鏡(5)が鏡の対の第2の鏡(7)よりも反射率が低く、第1または/第2の鏡が誘電材料の複数の層(11、13)を備え、隣接する層(11、13)の誘電材料の屈折率(nH、nL)が互いに異なることを特徴とするビーム偏向板。
F-Term (14):
2K002AA02 ,  2K002AB05 ,  2K002CA03 ,  2K002CA13 ,  2K002EA03 ,  2K002EA07 ,  2K002EA14 ,  2K002EA25 ,  2K002EA29 ,  2K002EB05 ,  2K002EB07 ,  2K002EB09 ,  2K002FA04 ,  2K002HA03

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