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J-GLOBAL ID:200903008263889149

パック電池とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001263708
Publication number (International publication number):2003077441
Application date: Aug. 31, 2001
Publication date: Mar. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 全体をコンパクトにして、しかも能率よく安価に多量生産する。【解決手段】 パック電池は、ひとつの電極端面に凸部電極1Aと平面電極1Bからなる正負の電極を配設している素電池1と、この素電池1の電極端面に対向して平行に配設してなるプリント基板3と、保護素子2とを備える。プリント基板3は、凸部電極1Aに接続している保護素子2と、平面電極1Bに接続しているリード板4を介して素電池1に接続している。保護素子2は、L字状に配列している第1接続端子2aと第2接続端子2bとを本体部2Aに接続しており、第1接続端子2aを凸部電極1Aに接続して、本体部2Aを素電池1とプリント基板3との間に配設すると共に、第2接続端子2bをU曲してプリント基板3に接続している。リード板4は、U極してその一端を平面電極1Bに接続すると共に、プリント基板3に他端を接続している。
Claim (excerpt):
ひとつの電極端面に凸部電極(1A)と平面電極(1B)からなる正負の電極を配設している素電池(1)と、この素電池(1)の電極端面に対向して、電極端面と平行に配設されてなるプリント基板(3)と、このプリント基板(3)を素電池(1)に接続している保護素子(2)とを備え、プリント基板(3)は、素電池(1)の凸部電極(1A)に接続している保護素子(2)と、素電池(1)の平面電極(1B)に接続しているリード板(4)を介して素電池(1)に接続され、保護素子(2)は、L字状に配列されてなる第1接続端子(2a)と第2接続端子(2b)とを本体部(2A)に接続しており、第1接続端子(2a)を素電池(1)の凸部電極(1A)に接続して、本体部(2A)を素電池(1)とプリント基板(3)との間に配設しており、第2接続端子(2b)はU曲されてプリント基板(3)の電極端面との対向面に接続され、リード板(4)はU極されてその一端を素電池(1)の平面電極(1B)に接続すると共に、プリント基板(3)の電極端面との対向面に他端を接続してなるパック電池。
FI (2):
H01M 2/10 M ,  H01M 2/10 E
F-Term (7):
5H040AA03 ,  5H040AA22 ,  5H040AY04 ,  5H040AY08 ,  5H040DD10 ,  5H040DD26 ,  5H040JJ05

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