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J-GLOBAL ID:200903008263923690
共有結合した膜貫通タンパク質によるバイオセンサー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 渡辺 陽一
, 西山 雅也
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002558010
Publication number (International publication number):2004533601
Application date: Jan. 18, 2002
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
本発明は:膜貫通タンパク質;両親媒性分子及び膜貫通タンパク質分子から形成される脂質膜;並びに支持体;を含んで成り当該膜タンパク質が支持体に対して直接結合していることを特徴とする製品を提供する。本発明は、i)親水性のコーティング剤で支持体を処理し;ii)膜貫通タンパク質を1つ以上供給し;iii)前記タンパク質が前記処理された支持体に対して直接結合する条件下で当該タンパク質を前記処理された支持体に接触たらしめ;iv)前記タンパク質が結合した支持体に対して両親媒性の分子を添加し脂質膜を形成する;ことを含んで成る前記製品を生産する方法をも供する。本製品はバイオセンサー、タンパク質アレイなどの為に有用である。
Claim (excerpt):
膜貫通タンパク質(membrane-spanning protein);両親媒性分子及び膜貫通タンパク質分子から形成された脂質膜;並びに支持体;を含んで成る製品であって、膜タンパク質が支持体に対して直接結合していることを特徴とする製品。
IPC (7):
G01N33/53
, G01N33/543
, G01N33/545
, G01N33/552
, G01N33/553
, G01N33/566
, G01N37/00
FI (8):
G01N33/53 D
, G01N33/543 525U
, G01N33/545 Z
, G01N33/552
, G01N33/553
, G01N33/566
, G01N37/00 102
, C12N15/00
F-Term (11):
4B024AA11
, 4B024BA63
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B024HA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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SPRセンサー用金属薄膜、その製法およびそれを用いた測定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-318087
Applicant:科学技術振興事業団
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二重層脂質膜の製法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-511671
Applicant:バイアコア・アクチボラグ
Article cited by the Patent:
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