Pat

J-GLOBAL ID：200903008269470379

歯科情報処理方法及び装置

Inventor： 金子 洋明
Applicant, Patent owner： 株式会社ノーザ
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995291107
Publication number (International publication number)：1997131357
Application date： Nov. 09, 1995
Publication date： May. 20, 1997
Summary：

【要約】【課題】 現在は歯がある歯番であるが、処置の後には欠損歯となるような処置に対しての処置入力も他の歯の治療入力と同様に行なうことができる歯科情報処理装置を提供する。【解決手段】 患者毎の歯科治療情報を登録する登録手段を備え、患者に対する治療時に処置情報を入力した場合に、前記登録手段に登録された歯科治療情報より前記入力された処置が歯牙の無い歯番に対する処置であると認識した場合には、当該歯番の歯に対する入力の確認を行ない、確認結果に従って前記登録手段の登録を更新する様に動作する。そして入力の確認として少なくとも歯番入力の訂正入力と、欠損歯とする入力と、残根歯とする入力と、即時義歯とする入力のいずれかの確認入力を可能とする。

Claim (excerpt)：

患者の各歯番毎の歯科治療情報を登録する登録手段と、患者に対する治療時に処置情報を入力する処置情報入力手段と、前記登録手段に登録された患者毎の歯科治療情報より前記処置情報入力手段での入力処置が歯牙の無い歯番に対するものであるか否かを認識する欠損歯処置認識手段と、前記欠損歯処置認識手段が欠損歯番に対する処置であると認識した場合に、当該歯番の歯に対する入力の確認を行なう確認手段と、前記確認手段による確認結果に従って前記登録手段の登録を更新する更新手段とを備えることを特徴とする歯科情報処理装置。

IPC (2)：

A61C 19/00 ,  G06F 19/00

FI (2)：

A61C 19/00 A ,  G06F 15/42 H

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 歯科総合画像システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-121009   Applicant：株式会社リード
• 特開平2-121657
  
• 電子ファイリングシステム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-089335   Applicant：日本ビクター株式会社