Pat
J-GLOBAL ID:200903008270299349

誤り訂正符号化方法及びその装置並びにデータ伝送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997292986
Publication number (International publication number):1999127138
Application date: Oct. 24, 1997
Publication date: May. 11, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は、誤り訂正符号化方法に関し、重要度に応じて誤り訂正能力が異なる複数の符号化データを生成することができるようにする。【解決手段】入力データ(S14)の重要度に応じて入力データの一定長ごとに異なる符号長の誤り訂正符号を付加し、誤り訂正符号の符号長に応じて異なる誤り訂正能力を有する誤り訂正符号化を行つて誤り訂正符号の符号長に応じた異なるパケツト長の符号化データを生成することにより、重要度に応じて誤り訂正能力が異なる複数の符号化データ(S15A、S15B)を生成することができる。かくするにつき、当該符号化データを伝送した際に伝送系の品質が劣化しても、誤り訂正能力が高い符号化データを確実に復号することができる。
Claim (excerpt):
入力データに対して、所定の誤り訂正符号を付加して符号化する誤り訂正符号化方法において、上記入力データの重要度に応じて上記入力データの一定長ごとに異なる符号長の上記誤り訂正符号を付加し、上記誤り訂正符号の符号長に応じて異なる誤り訂正能力を有する誤り訂正符号化を行うことにより、上記誤り訂正符号の符号長に応じた異なるパケツト長の符号化データを生成することを特徴とする誤り訂正符号化方法。
IPC (4):
H04L 1/00 ,  H03M 13/00 ,  H03M 13/22 ,  H04N 7/24
FI (5):
H04L 1/00 F ,  H04L 1/00 E ,  H03M 13/00 ,  H03M 13/22 ,  H04N 7/13 Z

Return to Previous Page