Pat
J-GLOBAL ID:200903008274644288
有機EL素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995306143
Publication number (International publication number):1997148066
Application date: Nov. 24, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 リーク電流やクロストークの発生を招くことがなく、しかも素子に悪影響を及ぼすことがないとともに封入の際の取扱が容易な乾燥手段を有し、長期にわたって安定した発光特性を維持する有機EL素子を提供する。【解決手段】 化学的に水分を吸着するとともに吸湿しても固体状態を維持する化合物を用いて乾燥手段8とし、この乾燥手段8を、互いに対向する一対の電極3,5間に有機発光材料層4が挟持されてなる積層体6から隔離して気密性容器内に封入する。
Claim (excerpt):
有機化合物からなる有機発光材料層が互いに対向する一対の電極間に挟持された構造を有する積層体と、この積層体を収納して外気を遮断する気密性容器と、この気密性容器内に前記積層体から隔離して配置された乾燥手段とを有する有機EL素子において、前記乾燥手段が化学的に水分を吸着するとともに吸湿しても固体状態を維持する化合物により形成されていることを特徴とする有機EL素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平3-261091
-
有機ELデバイス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-004065
Applicant:出光興産株式会社
-
有機EL素子の封止方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-252114
Applicant:出光興産株式会社
Return to Previous Page