Pat
J-GLOBAL ID:200903008276300870

自動復帰型サーキットブレーカ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000095518
Publication number (International publication number):2001283706
Application date: Mar. 30, 2000
Publication date: Oct. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 自動復帰型サーキットブレーカを小型化、低価格化するとともに、無効なサーキットブレーカの自動復帰動作を確実に抑止する。【解決手段】 交流電源サーキットブレーカ11の遮断を該サーキットブレーカの出力側の電圧の有無により検出する遮断検出器17を用いる。また、サーキットブレーカ11の自動復帰から再遮断に至るまでの経過時間として、あらかじめ定められた第1の時間および第2の時間を計数するタイマ1回路15dおよびタイマ2回路16dとを有し、第1の時間の経過までに遮断が発生した場合、および、第1の時間を越えて第2の時間の経過までに発生する遮断回数を回数計数部16で計数し、あらかじめ定められた回数に達した場合、永続的な異常の発生として、永久遮断部15を駆動することにより、サーキットブレーカ11の自動復帰動作を抑止する。
Claim (excerpt):
交流電源用のサーキットブレーカと該サーキットブレーカの遮断を検出するサーキットブレーカ遮断検出器と前記サーキットブレーカを復帰させるためのソレノイドとを有し、前記サーキットブレーカの遮断検出時、前記ソレノイドを作動させて、前記サーキットブレーカを自動復帰させる自動復帰型サーキットブレーカにおいて、前記サーキットブレーカ遮断検出器が前記サーキットブレーカの出力側における交流電圧の有無を検出するものであることを特徴とする自動復帰型サーキットブレーカ。
IPC (2):
H01H 75/04 ,  H02H 3/06
FI (2):
H01H 75/04 ,  H02H 3/06 A
F-Term (3):
5G030AB02 ,  5G030XX18 ,  5G030YY15

Return to Previous Page