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J-GLOBAL ID:200903008280090944

受光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991168445
Publication number (International publication number):1993021818
Application date: Jul. 09, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバと受光素子アレイなどの受光部を互いに切り離すことができ、これら部品間の位置合わせが容易にできる受光装置を提供する。【構成】 本発明に係る受光装置は、第1パッケージ体Fと第2パッケージ体Pとを備えて構成されている。ここで、第1パッケージ体Fは光ファイバ2aを位置決めし、光ファイバ2aの出射端面を外部に露出させた状態で、光ファイバ2aを一体的に保持する。また、第2パッケージ体Pは、光ファイバ2aからの伝送光を受光し電気信号で出力する受光部5bおよび受光部5bに接続され電気信号を取り出す第1電極が裏面に形成された第1基板5、V溝及び平坦部6bを備え、第1電極と接続する第2電極が前記V溝の斜面6aに形成され、さらに外部リード7と接続した第3電極が平坦部6bに形成された第2基板6、および外部リード7の端部を第2基板6の第3電極上で挟持する第3基板9を含み、第1基板5が第2基板6のV溝で保持され第1電極と第2電極が導通した状態で第1基板5、第2基板6および第3基板9を一体的に保持する。
Claim (excerpt):
光ファイバを位置決めし、前記光ファイバの出射端面を外部に露出させた状態で、前記光ファイバを一体的に保持する第1パッケージ体と、前記光ファイバからの伝送光を受光し電気信号で出力する受光部および前記受光部に接続され前記電気信号を取り出す第1電極が裏面に形成された第1基板、V溝及び平坦部を備え、前記第1電極と接続する第2電極が前記V溝の斜面に形成され、さらに外部リードと接続した第3電極が前記平坦部に形成された第2基板、および前記外部リードの端部を前記第2基板の第3電極上で挟持する第3基板を含み、前記第1基板が前記第2基板のV溝で保持され前記第1電極と前記第2電極が導通した状態で前記第1基板、前記第2基板および前記第3基板を一体的に保持する第2パッケージ体とを備えて構成されている受光装置。

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