Pat

J-GLOBAL ID：200903008282528670

シリカの再生回収方法

Inventor： 高塚 富夫
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 西澤 利夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991307605
Publication number (International publication number)：1993139715
Application date： Nov. 22, 1991
Publication date： Jun. 08, 1993
Summary：

【要約】【目的】 環境汚染を抑止し、有価物としてのシリカをシリカ配合樹脂成形材より高効率で再生回収する。【構成】 製造工程および/または成形工程からの成形材廃棄品(A)(B)を粗砕(C)し、シリカの転移温度以下の高温、たとえば800〜900°Cにおいて焼成(D)し、次いで分級する。

Claim (excerpt)：

シリカ配合樹脂成形材の製造工程および/もしくは成形工程からの成形材廃棄品を粉砕し、シリカ結晶の転移温度以下において焼成した後に分級することを特徴とするシリカの再生回収方法。